多様性

「教団X」を読んだ。

むずかったな。語りがややこしい。が、けっこう面白くもあった。

カルトやら戦争やら公安やら色々と、作者が色々と想うとことがあって書いた

というのが伝わってきた。最後の平和論の方は特に。

 

すべては素粒子でできていて、人間の体は生まれかわっていく。

というのはなんか気が楽になる言葉だった。

ただちょっとネットで調べると、怪しいサイトばかりが出てきて気持ち悪かったw

まあ、気楽に考えよう。

 教団X (集英社文庫)

教団X (集英社文庫)

 

 

今は「笑福亭鶴瓶論」を読んでいる。というかほぼ終盤。

これドラマ化してもいいんじゃないか、と思う。「赤めだか」みたいに。

奥さんとのエピソードは泣けるわ。ドラマみたい。